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全曲 作曲 鈴木やすこ

○棚田へ行こう
 作詞 シングアウトキッズ
 歌  シングアウトキッズ

○ゆっくり ゆっくり歩いたら
 作詞 MOTOMI
 歌  シングアウトキッズ

○この道を 忘れないで
 作詞 鈴木 れいな
 歌  シングアウトキッズ

このBGM曲はjet酒谷どれみ音楽教室のご承諾を得て使用しています。
柏崎市のお天気
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柏崎の棚田&駅・まち

 新潟県柏崎市は人口9万人余り、市域の8割近くは森林や耕地などで、日本海に沈む夕日が殊のほか美しく、『エネルギーと製造業、ものづくりと技術』で発展を続けています。

1970年頃の上輪・上輪新田一帯の棚田 こんな『まち』にあって市域の大半を占める山間地域に目を向けると、1970年頃までは先人が切り拓いて造った有名無名の見事な『棚田群』と、賑やかな情景が至る所にありました。

 それから40年余り。山間地域は様相が一変し、5年前に比べても高齢化は一段と進み、農家と農業従事者の数も更に減りました。
 お年寄りの一人暮らしの増加や過疎化という従来からの課題に加え、イノシシなどの獣害は、農地・林地の荒廃を加速させる新たな脅威となっています。
 見事に手入れされてきた棚田の多くは森林原野に姿を変えました。
 しかしその森林も、植栽後の手入れが滞り、一見緑豊かに見えても林内はうっそうとし、倒木が重なり合い散々たる有様です。

 山間地域の農地・林地の荒廃と過疎は、保水や貯水機能の低下、自然生態系の乱れ、土砂災害などを引き起こし、その影響は下流域の市街地にも及ぶといわれています。
 山間地域の農林業が果たしている環境保全や国土保全など多様な公益機能を考えたとき、『荒廃』と『過疎』は、山間地域の農林業やそこに暮らす人々だけの問題でなく、市民全体に関わる問題です。

 いま柏崎の農山村では、農業生産法人や大規模農家の頑張り、異業種から農業分野への参入、棚田保全に一役買っている「週末コメつくり隊」の活躍、圃場の再整備、学校や地域における食育の取り組み、地域農産物の商品化、ふるさと再発見への取り組みなどが活発です。
 しかし、それでもなお山間地域の高齢化・過疎化は進行しています。

鵜川地区の放棄棚田再活用に集まった企業・団体の人々 だからたくさんの市民や団体、とりわけ企業からは、山間地域の農地や林地の保全活動にもっともっと力を貸して欲しいのです。
 そして国をはじめ自治体には、農地や林地の保全に立ち上がる企業のCSR活動や市民活動を支援・助長する取組みの強化・充実を強く望みます。

 これより先、レポーターの皆さんが農地や林地の保全活動の拡がりを願い、こんな柏崎の「棚田」や「農山村」、「駅 ・まち」で見たり聞いたり感じたりした今をお伝えしていきます。(竹)   

柏崎の棚田点描
週末コメつくり隊 たんねのあかり
無理せず 楽しく 自給にチャレンジ!
大変だなと感じたらチョッとひと休み
週末コメつくり隊も、時の流れの中でひとつの節目にきています
四年目を迎える「たんねのあかり」 10月開催です。わずか80世帯280人ほどの山村集落が女子美術大学などと協働で創り上げるキャンドルアートイベント。昨年は約6千人の人出で賑わいました 高齢化は止まりませんが、それでも農地の荒廃を防ごうと実態を加味した中山間地域等直接支払第三期対策
若者が活き活きと輝くムラづくりに繋げたいものです
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